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葬儀の場所を決める

自宅での葬儀は、全国平均でも20%以下で、首都圏ではなんと、7%以下です。
個人の家が狭くなり、マンションなどの集合住宅に住む人が増えたこと、自宅に和室がない、片づけがめんどう、などが自宅での葬儀が減少した理由です。
葬儀の場所を選ぶポイントは、
①故人の遺志を尊重する
②会葬者数に合った場所にする
③交通の便のよいところにする
④遺族の経済状態に合った場所にする
などです。
キリスト教の場合は、教会で行います。
神式は、神社内で葬儀はしないので、斎場で行います。
葬祭業者が経営する斎場がとくに好まれる哩由は、以下のとおりです。
①サービスが行き届いている
②進行がスムーズにいく
③近隣に迷惑をかけずにすむ
④近所に家庭の事情を詮索されずにすむ
⑤交通の便がよい宿泊施設が完備している
⑥手伝いの人を頼まなくてすむ
最近は、家族葬専用のホールをもつ葬祭業者も増えています。

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通夜・葬儀の日程を決める

通夜・葬儀の日程は、僧侶の都合、火葬場、斎場の利用可能な時間を確認して決めます。
都市部では一般に、死亡した夜は仮通夜、翌日が本通夜、翌々日に葬儀・告別式という日程になります。
家族葬など新しい形の葬儀では、日程も新しいパターンが取り入れられることがあります。
故人と過ごす時間を大切にした日程や式の進行を考えるといいでしょう。
●死亡日は家族だけで通夜→2日目の夜、家族、親族、少数の友人で葬儀・告別式→3日目に家族だけで火葬場へ。
●死亡日と翌日の夜は、家族だけで通夜→3日目の昼に家族、親族、少数の友人で葬儀・告別式。そのまま、参列者全員で火葬場へ。
●死亡日と翌日は、家族、親族で通夜→翌日、家族、親族で火葬場へ。2~4週間後に、家族、親族、友人でお別れ会を開く。
などのパターンがあります。

火葬場の都合で延びることも

火葬場が混みがちな大都市では予約がとれず、中2~4日おいての葬儀・告別式ということも(火葬場が混む時間帯は、午前11時から午後1時)。
友引には葬儀をしないことが多いので、こだわらない人は逆に友引に行うという方法もあります。
ただし、友引の日は休みという火葬場もあります。

祭壇と遺影

色もカラフルな生花祭壇が人気

祭壇は、それこそ10葬儀あれば10種類ある、というように千差万別です。
狭い意味でいうと、白木のお宮のようなものが「祭壇」ですが、普通は花と組み合わせたもの全体を祭壇といっています。
神式、キリスト教式の葬儀でも、祭壇はつくられます。
家族葬だと簡素なものを想像しますが、なかには母娘たった2人で行った父親の葬儀で、生花をふんだんに使った、りっぱな祭壇をつくった人もありました。
最近は一般の葬儀でも、とくに故人が女性の場合には、花を中心にした「生花祭壇」が人気で、色も白だけでなくカラフルです。
洋花も多く取り入れられています。
仏式であっても白木の祭壇は設けず、柩を花でアレンジし、手前に焼香台を置くという、シンプルな形も好まれています。
また、参列者が15人以下の場合は、花で飾った柩を部屋の中央に置き、祭壇はなしで、柩のまわりを馬蹄形に囲む形で着席し、儀式を行うやり方もあります。
焼香台は柩の前に置きます。
北米の葬儀の形を取り入れたもので、列席者に一体感が感じられることから、今後浸透していくかもしれません。

遺影は故人らしいものを

昔は遺影といえば、正装でまっすぐ前を見据えているものがほとんどでした。
そういう写真がない場合は、故人の顔に、ほかの人の正装写真を合成して、遺影をつくったものでした。
歯を見せて笑っているなんてとんでもない、横を向いた写真なんてとんでもない、という風潮が強くありました。
いまは遺影も、その入らしい自然な表情の写真が好まれるようになり、カメラ目線にもこだわらなくなりました。
遺影はその後ずっと家に飾り、故人を偲ぶよすかになるものです。
家族が気に入った故人らしい表情のものを選ぶようにしましょう。

写真選びは悲しみを癒す

悲しみのなかでも、時間をかけて家族で1枚1枚写真を見ながら、遺影を選ぶ作業は、グリーフワークという意味でも、とても大切な時間になります。
※グリーフワークについての詳しい説明はこちら
1枚にしばれなければ、焼香台の横に、別の写真を置いてもかまいません。
また、選んだもの全部をメモリアルコーナーに飾ってもいいでしょう。

祭壇一式80万円?

昔の葬祭業者は、棺を用意し、祭壇を貸すことが商売でした。
いまのように葬儀全体をプロデュースする仕事ではなかったのです。
その古い時代の名残から、葬儀全体にかかった料金を、いまなお「祭壇一式80万円」などというように、おおざっぱにいう慣習がー部に残っています。
これでは、請求されるほうは、「なんだ、これは」と思うのもあたりまえ。それが、「葬儀料金は高くて不明瞭だ」といわれる一因になっているのでしょう。
いまは、顧客がよく理解できるように、明細をこまかく記すようになりました。

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